紫陽花の季節と同じ時期に咲く南アフリカ原産のアガパンサスの名は、ギリシャ語の agapa(愛)と anthos(花)の2語を合わせてつけられたそうです。 そのせいなのか「恋の季節」という花言葉が付いています♪ なんかワクワクしちゃう花言葉ですね^^
他にも「恋の訪れ」「誠実な愛」「実直」などの花言葉もあります。 蒸し暑い夏をこのうっすらと紫掛かった透き通るような色あいが、涼しげに彩ってくれるので、私はこのアガパンサスのお花がお気に入りでもあります。
紫の他にも白いアガパンサスを観たことがありますが、やっぱりこのうす~く色づいた感じがたまらなく良いな~! と、思います^^